筆者プロフィール
印刷業界のスーパー営業マンとして19年間トップの実績
主な実績
- 入社2年目で新規受注獲得1億円を達成
- 営業マンとして19年間常に毎年目標を達成
- 年間売上最高2億円以上
- 年間3000件以上受注
「自分の労働力を消費せずに投資する」
営業スキル
こんにちは、またまた久しぶりの戸谷有里子です。
早速ですが、お伝えしたい内容は、「自分の労働力を消費せずに投資する」という言葉です。
この言葉は、木暮太一先生の『僕たちはいつまでこんな働き方をするのか?』という本(『働き方の損益分岐点』とい名前で文庫化されています)から学ばせて頂きました。
この本は、資本主義経済のルールを知らずして働くことは、ルールを知らずにスポーツをするようなもの。結果が出にくくて当たり前ですよ。という切り口から働き方についてわかりやすく書かれた本です。
腹落ちの良いおすすめの1冊なので、是非、一度読んでいただきたいのですが、その中で心に残った「自分の労働力を消費せずに投資する」の言葉と近い言葉を最近別の方から聞きました。
「自分のお金を消費するという考えと投資するという考えの違い」が大きいという内容でした。
例えば50万のセミナーと聞いて「高い」「内容はよくても無理」と感じるか、「受けたい」と感じるかは、お金の価値観が多少はあるとしても、大きくは、消費と考えているか投資と考えているか?の違いということです。
50万かけてもそれ以上の価値がにつながるのであれば、みなさん50万出すでしょう。
つまり、「未来につながる行動かどうか」といことが基準にあるということです。
そして、結果を出す人は、お金を消費せずに投資をしています。
時間も労働力もお金も未来につながる使い方をしましょう。
そして私の言葉で言うと「自分の望む未来につながる行動をする」です。
この基準が、長い時間をかけて今の私に導いてくれたと思います。
今の自分は、積み重なり土台になる行動をできているか?
今の行動は望む未来につながっているか?
この問いは忘れずに続けようとおもいます。😊