筆者プロフィール

筆者戸谷有里子

印刷業界のスーパー営業マンとして19年間トップの実績

主な実績

  • 入社2年目で新規受注獲得1億円を達成
  • 営業マンとして19年間常に毎年目標を達成
  • 年間売上最高2億円以上
  • 年間3000件以上受注

言葉は人の原動力になる!

コミュニケーション

日記

 

こんばんは。

戸谷有里子です。

びっくりするほど久しぶりですが、今年も残りわずかとなりましたので、

ご挨拶をかねてアップします。

 

コロナ禍となり世の中は急変し、先のわからない年が続きました。

今年に入り少し変化か出てきましたが、皆さんにとってどんな一年になりましたか?

楽しい年だった!めっちゃ頑張った!良く働いた!充実してた!

と言える1年だったら良いですね。

 

私もこの1年、良く働いた!めっちゃ頑張った!楽しい年だった!充実してた!

と言えるように突っ走りました。

 

おそらくSorrisoを立ち上げてから1番くらい頑張ったんじゃないかなぁ。

「がむしゃらに突っ走った」と、格好良く言いたいところですが

年の初めに時間の配分、使い方を自分なりに考えて常に意識して取り組みました。

で、ないと「やりたいこと、やりたくないこと」「好きなこと、嫌いなこと」の基準で考えてしまい、「やりたくないこと、嫌なこと、苦手なこと」は後回しになってしまいます。

 

意識して時間を割いたのは、自分がしたい事じゃなく

「チームの目標を達成させる。力になりたい人のために。」に集中する!

(その理由は、何かの機会に・・)

 

結果としてそれが良かったかまでは、今の段階では正しくはわかりませんが、2023年、2024年には誰からも良かったと感じていただけるように、少し時間配分は変えながらも継続して取り組みます。

 

1年間の行動からお伝えしたいと感じたのは、

「人はやはり見返りを求めてしまう」ということ。

きれいごと抜きで、自分自身がこの1年見返りを求めず取り組んで改めて感じたことです。

 

何も求めずチームや相手のためにと思いたいけれど、

何も返りがないとやはり達成感や、充実感、幸福感は得られず、

何のために頑張っているか何度も考えさせられました。

見返りは金銭的なことと考えがちですが、

もっと大切なのは

「ありがとう」とか、

「助かりました」とか、

「一緒に頑張ります!」というそんなちょっとした言葉。

 

その一言があると

自分の行動に意味が生まれたり、自分の事を理解しとくれる人が居ると感じたりして

人は頑張れる。

 

ある企業のデザイナーさんからもらった言葉が

「戸谷さんは絶対に途中で投げないじゃないですか。

 最後まで絶対に一緒に取り組んでくれる。

 だから、すごいしんどいけど一緒に頑張ってると感じる。だから、頑張れる。」

私の働き方そのものを言葉にしてもらえて嬉しかったです。

たぶん私は、自分もそうして欲しいからしているのだと思います。

 

今リモートや、デジタル化などで便利になる一方で

コミュニケーションの重要性が注目されている1つがこういうことだと自ら実感しました。

 

コミュニケーションは

・情報伝達のミスや、そこからつながるロスの防止

・個々の力を掛け合わせ最大限に発揮する

など、多くの成果につながりますが

・人が頑張れる原動力

と言う大きな力になります。

 

組織で必要なコミュニケーションなどのセミナーや研修をいただく事が増えてますので、

今後もチーム力をあげる原動力としてしっかり伝えていきたいと思います。

 

来年も関わる皆様のお力になれますよう取り組ませていただきます。

来年は地方のセミナーや講演も多くいただいておりますので、

たくさんの皆さんと直接お会いできますことを楽しみにしております。

 

皆様にとって素晴らしい新年になりますよう願っております。

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