筆者プロフィール
印刷業界のスーパー営業マンとして19年間トップの実績
主な実績
- 入社2年目で新規受注獲得1億円を達成
- 営業マンとして19年間常に毎年目標を達成
- 年間売上最高2億円以上
- 年間3000件以上受注
「余白」が気づきにつながる
営業スキル
日記
新年あけましておめでとうございます。
年明け早々に辛いニュースが重なりました。
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、1日も早い復旧を願っております。
2023年もたくさんのご縁をいただき、たくさんのお力添えをいただきました。
皆さまありがとうございました。
おかげさまで思いがカタチになっていく、とても充実した日々を過ごすことができました。
昨年末、「2023年は、良く笑った!めっちゃ楽しんだ!丁寧な時間の使い方をした。
でもやっぱり良く頑張った!と言える年になるよう取り組みます。」
と宣言しておりました。
「良く笑った!めっちゃ楽しんだ!良く頑張った!」は、しっかりできたと思いますが、
「丁寧な時間の使い方」が意識をしておりましたが、難しかったように感じています。
ただ、時間に流されていたのではなく、
やりたいことが多すぎて、やるなら後悔のないようにやりたくて、時間が足りない日々で、
詰め込みすぎて丁寧とは言えなかったと・・。
同じような方も多いのではないでしょうか。
けして全力で詰め込みすぎがダメなのではなく、
「余白」がないと気づきが生まれにくい 状態になります。
余白がることで、
・少し周りに目を向ける時間
・自分を大切にする時間
・新しいことに興味を持つ(取り入れる)時間
・チャレンジする時間
・あえて遠回りする時間
が生まれ、気づきにつながります。
気づきを得ると人は次のステージに成長していきます。
多くの人が知識を得ると成長すると思ってしまいますが、
知識を得ても気づきがなければ成長につながりません。
【成長のステップ】
知識(知る)▶︎ 理解する ▶︎ 気づきを得る(自分に取り入れる)▶︎ 知恵になる ▶︎ 行動が変わる ▶︎ 習慣化する
(もちろん知ることがなければ気づくこともないし、余白でなく時間の無駄遣いは成長や変化にはつながらないですよ。)
ですので、2024年もたくさん働き、たくさん笑い、少し意識して余白を取り入れ楽しみ、
多くの笑顔をうむように取り組みたいと思います!
本年もよろしくお願いいたします。
みなさまにとって実り、幸多き素晴らしい年になりますように・・